富士本と申します。

勘違いが勘違いを読んで1巻で既に破たん寸前だった
お助けキャラに彼女がいるわけないじゃないですか
にまさか2巻が出るとは思わなかった。


1・内容紹介

美少女転校生をお助けしても、庄川さんは気にしてない……よね?

転校生、街田好乃さんの正体が魔光少女だと例のごとく知ってしまった僕。今度は『無自覚に男子を勘違いさせちゃう』彼女のフォローも始めたんだけど……なんか最近、庄川さんが焦ったように積極的な気がするなぁ。

2・キャラが増えて収集つかない

第二の魔光少女『フェアリイ☆ライト』である街田さんの正体に気づいてしまった平地。
その気づき方が無茶なんだけど、このラノベは1巻から無茶なのでしょうがない。

街田さんは正体がバレてから
2週間以内に男から好意を持たれると
1年間恋人ができない
というペナルティを課される。

と、いう事で平地は街田さんが男に惚れられないように『お助けキャラ』になろうとするが街田さんが無自覚モテ体質なもんだから大変だ!


そこに前回から勘違いしっぱなしの空橋君と里崎さんが引き続き勘違いしている上に、庄川さん(妹)も入ってきてなんかもう良くわかりません。
ラノベって大体1回で大体は理解できて満足するんだけど、ちょっともう1回読まないと説明に窮する。
むしろ、説明に窮するのがこの作品の良さなのかもしんない。

この勘違い思い違いすれ違いが幾重にも折り重なった人物相関図を思い描いている作者の頭の中、控え目に言って心配になってくる。


3・低すぎる自己評価が周囲をかき乱す

1巻で平地(主人公)は庄川さんの事好きなのに「娘のように思っている」という、自分の気持ちにすら無茶な思い違いをしているのですが、まあ、謎が解けます。

僕は人類に恋するような資格を有していないので大丈夫です!

平地は自己評価がとても低い。

自己評価の低さは2巻でも最後までブレないし、そのまんま3巻に突入するんだからおいおいここからさらにややこしくするのかよ大丈夫かよ作者!?