マイ愛すくりーむと申します。
一人称はアイスクリームです。


あまのじゃくな氷室さん』が個人的に1巻で終わりかなーと思ってたところに2巻が出て慌てたんですが、今回のも1巻で終わりかと思いきや2巻が近々出るらしい。

『お助けキャラに彼女がいるわけないじゃないですか』

これも発売当初に1巻を買っていたんですが、2巻が出るという事で慌てて読み直しました。


1・作品紹介

同じクラスの庄川さんは魔光少女だ。(すごくかわいいい!)彼女の身バレを防ぐために、完璧フォローを誓った僕だけど、『クラスのど真ん中で変身しようとしないでくださいぃぃぃ!』超弩級のうっかりさんだった!もっと細かなフォローをするためには、常に一緒にいるぐらいの心構えでいなくては…。「庄川さん!(物理的に)付き合ってください!」「あ、はい」よし!これで、一緒にお昼を食べたり、下校したり、遊園地に行ったり―お助けキャラとしてフォローは完璧だな!…ん?恋人同士?いやいや、お助けキャラに彼女がいるわけないじゃないですか。無自覚だらけの勘違いラブコメ!


2・紹介しようにも、どうしようもない勘違いの応酬

4人の登場人物がそれぞれがある種の勘違いをした結果、どうしようもなくすれ違います。

青字が勘違いです

平地君(主人公)
庄川さんが魔光少女だとバレそうなのが心配でサポートしたい(=お助けキャラ)
空橋君も庄川さんの正体に気づいている


庄川さん(ヒロイン)
平地が自分の事が好きだ
里崎さんが自分の恋を応援してくれている


空橋君(イケメン)
平地君が庄川さんのことが好きだ
庄川さんもまんざらじゃない


里崎さん(ギャル)
平地君と空橋君がBLの関係だ
庄川さんも2人のBLを応援しつつもかませ犬になりたがっている



読んだらわかるのに紹介しようとすると訳わかんなくなりますね。

いつ作品が破たんしても不思議じゃない中、奇妙にバランスが取れてスッキリと終わってしまうのは著者の実力でしょう。

という事で気になる人は読めばいいんです。


「こんなキャラいるかよ!」
なんてツッコミは無粋です。

ラノベの登場人物なんて全員多かれ少なかれファンタジーですから。


3・2巻は楽しみな反面、心配もすごい

既に4人の勘違いのバランスがギリギリなのに、どうやら2巻で5人目(転校生)が登場するらしい。

ストイックに執筆の難易度をあげる著者が若干心配だけれど、ええ控えめに言って楽しみにしております。