富士本と申します。

去年読んだ『あまのじゃくな氷室さん』が1巻で打ち切りかな、と勝手に決めつけていたら2巻が出ていたので慌てて1巻を読み直した


氷室さんの本音と建て前の強烈なギャップにずっきゅーんしたなら2巻も読むしかない。





0・紹介文

両想いの友達って特別な存在よね――と油断する氷室さんにライバルが!?

高圧的で性格はキツく毒舌ばかりの氷室涼葉。そんな彼女の“デレデレな本音”が丸聞こえになってしまった田島愛斗は、想いを寄せる涼葉の本音と建前に振り回されたものの、晴れて『友達』となり関係は一歩前進。だが愛斗にはクラスメイトのギャル・砂城雅がいつも近くにいて――焦る涼葉は「両想いの友達の方が上よ!」と見当違いに張り合ってしまい、結果的にいつものこじらせたあまのじゃくっぷりを発揮する。そんなところも愛斗は嬉しく、微笑ましい気持ちで日々を過ごしていたのだが――二人の下へ新たな火種が……!?「生徒会書記の相沢波瑠。今日から頑張っちゃいます!」MF文庫Jが贈る、捻れ系青春ラブコメ第2弾!


1・変わらず本音と建て前をめぐるラブコメ

誰に対しても笑顔を崩さず誰にも本音を話さない

サブヒロインの相沢さんが登場します。


氷室さんの激甘な本音や砂城さんのかませ犬っぷりは相変わらずとして、今回は相沢さんを主軸に話が展開します。


愛斗へ好意があるそぶりを見せて周りをやきもきさせる訳ですが彼女の真意はいかに……てな感じです。


2・ラブコメのご法度をまた

ヒロインの本心が筒抜け

という本来ならラブコメとして台無しなところから始まっている本作。


2巻でもう一歩踏み込んで愛斗は

自分に惚れている女の子の人数

を知ることになる。


好きな子と両想いなことだけわかってればいいのに、複数人が自分に惚れている事を知っちゃったら真面目で優しい主人公だったら板挟みで苦しむことになる。

俺みたいなクズは全員と付き合いたくなる。


愛斗は氷室さんに一図とはいえ、優しくて真面目な典型的な鈍感系主人公。

これで砂城さんといつか正式にケリをつけなくてはいけなくなった。


3・感想

すっごい続きがきになる感じで終わったんだけど、どうやら3巻も出るらしくて安心した。

6月25日に発売らしいので、それまでは適当に違う本を読んでいよう。