ヴァルプルギスていう名前のそこはかとない禍々しさ。
"ウ"に濁点つけて"ヴ"ていうのが肝だよね。
これだけで禍々しくなるよね。

ライブ

ライヴ
にすると生きてるーって感じするよね。

バイブス
よりも
ヴァイヴス
の方が魂の鼓動が、震えが、躍動感が伝わるよね。

アーバン
だって
アーヴァン
にしたら都会の洗練された空気が肺いっぱいに広がりそうだもんね。

バイキング
なら
ヴァイキング
にして、もっと品性下劣な、略奪者のような、「目の前の飯、俺が全部平らげてやるぜヒャッハー」な、世紀末な雰囲気出てくるでしょ?



内容:
正義の味方だって? そいつはなんの冗談だ。人の内側には善も悪もある。もし正義の味方ぶってるなら、さらに深い闇がその心の中に広がっているんだよ。それを誰よりも知っているよな、霧間凪……いや、炎の魔女よ。俺はおまえと出会うために今まで生きてきた。そうだ、おまえの胸を串刺しにしてやるために──それは遥か昔から用意されていた運命。人知を超えた魔女どもの死闘が再開され、織機綺たちは否応なくそれに巻き込まれていく。己の無力さを知り、秘められし能力に覚醒し、そしてなお圧倒される──「私はもう、凪の役には立てません……」少女が絶望の呻きをあげるとき、脅威が牙を剥き、彼女たちの絆をずたずたに引き裂いていく。宿敵と運命と、そして決定された未来を敵にして、霧間凪はどう戦っていくのだろうか……?

感想:

登場人物がいい感じに増えてきて、いい感じにわかんなくなってきた。
『ビートのディシプリン』から先に読むべきだったか。


ヴァルプルギスの後悔 Fire2. ブギーポップ (電撃文庫)
上遠野 浩平
KADOKAWA / アスキー・メディアワークス
2015-01-10