毎年夏休みが楽しみでしょうがなかったような気もするが、じゃあ楽しい夏休みが1回でもあったかと問われると、これがまた、全く思い出せない。

特に小6の夏休みなんて、最高どころか最低だった。
勉強させられていた記憶しかない。

「当時の勉強の蓄積がなんだかんだ役に立っているだろう?」とか言われても困る。
今はそういう話をしていない。
論点をすり替えないでいただきたい。

私は小6の夏休みは最低だった、と言っているのだから。

子供に中学受験させている親は「自分は、子供にとってたった一度の小6の夏休みを木っ端みじんに、跡形もなく吹っ飛ばしている」という自覚をもっていただきたい。


そんな事より『ぼくのなつやすみ』やりたい。


内容:
一学期の終業式の日、ぼくは謎の同級生、栗田に「階段落ち」の勝負で負けた。ケガをしたうえ、夏休みのプール掃除の罰まで下された。よりによって、あの栗田とふたりきりで…。サイテーの夏がはじまった。友情、家族、社会などを少年の目線で描いた、児童文学界注目の著者、珠玉のデビュー作を文庫化。第30回日本児童文学者協会新人賞第26回児童文芸新人賞ダブル受賞作。

感想:
ひらがなが多くてまさに児童向けで小学生のうちに読むべきだった。
かといって、上述の通り、不毛な夏休みを過ごしていた私が当時これを読んだら嫉妬に怒り狂ったことだろう。
押し寄せるジュヴナイルに溺死しそう。