喫煙所で部長から「趣味はなんなん?」と聞かれたので「最近は読書っすねー」と答えるのは仕方ないんだけれど、「今なに読んでるの?」と聞かれると言葉に詰まる。

昨日だったら「町田康の『バイ貝』っす」と答えれば、本読みではない限りは「誰?」とくるので「『パンク侍、斬られて候』の作者っす」と答えておけば「あーはいはい。あのね、映画のね」くらいの返事が予想できるので「そうそう、あのね、綾野剛のね」「それそれ、あのね、北川景子のね」と話が展開して「映画面白かったっすわー」とさりげなく映画話にシフトできた。

言葉に詰まったのは、今日読んでいたのがたまたま『俺、ツインテールになります。』の2巻だったから。


518DP5oUROL


「『俺、ツインテールになります。』の2巻を読んでるっす」と言おうものなら「え?」と聞きなおされるし、「『俺、ツインテールになります。』の2巻っす」と再度答える羽目になり、「え、君、ツインテールになるの?」「いえ、ならないっす」「じゃあ、誰がツインテールになるの?」「総二くんです」「誰?」「主人公です」「なんの?」「『俺、ツインテールになります。』です」「え、君、ツインテールになるの?」と、山手線式のループ会話に突入してしまう。

「そこは正直に答えんでも良かったんちゃう?」と言われる前に反論する。

ウソはついちゃいかんよ

そこで現実はどうなるかというと「小説っす」とボカした回答して「あー小説ね」と相手が納得して会話はあっさり終了するのだから、みなさんもラノベを読んでいる時に「何読んでんの?」と聞かれたら「小説っす」とボカしましょう。


内容:
念願のツインテール部を設立したツインテイルズこと総二、愛香、トゥアールの三人。その活動内容はツインテールと世界の平和を守ること。科学技術担当のトゥアールが新たに製作にとりかかった第三のテイルギアは、変身すると巨乳になれる特別仕様。それを知った貧乳・愛香はプライドをかなぐり捨て、自分にくれと懇願するが…。一方、戦力を増強した異世界の変態怪物集団アルティメギルは、巨乳属性と貧乳属性の二派閥に分かれ、今にも内乱が起ころうとしていた。その混沌の中、彼らの前に首領直属の戦士・ダークグラスパーが降臨する―。

感想:
相変わらずツインテールばっか!!